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ゴンチャが店舗展開。「コーヒー苦手」需要取り込み
台湾発のお茶専門店「Gong Cha(ゴンチャ)」を運営するゴンチャジャパンは、年間30~40店を出店していきます。 淹れたてのお茶を気軽に味わえるカフェとして需要を開拓していきます。「コーヒーは苦手でもコーヒー店の雰囲気が好き」といったお茶好きの若い女性にアピールしていきます。 2018年は10店舗程度の出店が決まっ...
パナソニック、ジーンズ出社OK。柔軟な経営へ
パナソニックが今年4月からジーンズやスニーカーでの勤務を解禁しました。 都賀一宏社長は自らもチノパンを履くなど、従来のスタイルを徐々に変えようとしています。 経営企画や人事、経理など約2,100人が働く大阪府門真市の本社に限らず、国内に約6万5,000人いる社員の服装は、工場などを除いて実質的に自由になりました。 この...
「女性が活躍する会社」J&Jが1位
「日経ウーマノミクス・プロジェクト」と「日経ウーマン」は、「企業の女性活用度調査」を実施しました。 2018年度版「女性が活躍する会社ベスト100」によると、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループが1位、2位は住友生命保険、3位はJTB。 育児や介護と仕事の両立支援だけでなく、女性の活躍を進める研修、また残業時...
任天堂スマホゲームで1,000億円目指す
今年6月に任天堂の新社長に就任する古川俊太郎取締役は、スマートフォン向けのゲームで早期に1,000億円規模の売上高を目指すことを明らかにしました。 ゲーム機「ニンテンドースイッチ」は業績回復の原動力となっており、販売地域を中東や東南アジアにも広げ、今後も収益拡大を図っていきます。 ニンテンドースイッチは好調ですが、古川...
大手食品会社が共同配送。来年4月より
味の素やハウス食品グループ本社など、国内の大手食品会社5社は4月26日、来年2019年から共同配送などの取組みを始めると発表しました。 すでに北海道では昨年から大手4社は共同出資にて物流会社を設立し、共同配送や伝票の統一など進めてきました。それまでの共同配送により、トラック台数の削減など一定の効果が上がったため、東北や...
アサヒ・カルビーが共同提案。おうち映画にビール&ポテチを
アサヒビールはカルビーと商品の共同提案を始めました。 アサヒは4月に「グランマイルド」を発売し、夕食後に自宅で映画を観ながら、高級ポテトチップスとグランマイルドを楽しむという新たな飲み方を提案します。映画という娯楽と結びつけた新しい提案となります。 また、グランマイルドとカルビーのポテトチップスの対象商品に貼られている...
セブンイレブン、グーグルアシスタントの弁当注文サービス開始
セブンイレブン・ジャパンは4月20日に、グーグルの音声AIの「グーグルアシスタント」から弁当などの注文ができるようにする実験を開始しました。 都内の直営店のうち40店店舗で展開します。グーグルアシスタントを通じて商品を購入できるのは国内で初となります。今後の状況をみて、対象店舗の拡大を検討していきます。 この事業では、...
共働き、作り置き、個食。食品用包装材の需要高まる
包装ラップや容器などの素材各社が増産します。 クレハは包装ラップ原料を、東洋製缶は紙容器の生産能力を、それぞれ10~15%引き上げます。 現在日本では、共働き世帯は夫婦がいる世帯の内40%にあたり、1,200万世帯にもなります。「個食」や「作り置き」など食生活の変化で生まれる需要への対応です。 クレハは茨城県と兵庫県の...
ソフトバンクが海外宅配サービスへ投資
ソフトバンクグループが、世界各国で宅配サービス会社への投資に乗り出しました。 今春にはインドの新興企業グロファーズに追加で出資し、アメリカのドアダッシュにも投資をしました。 ソフトバンクグループが主導する投資家グループは、今回グロファーズに約6千万ドル(約64億2千万円)を投資しました。2015年には1億2千万ドル投資...
しまむらが台湾でEC事業
カジュアル衣料のしまむらが本年度中に台湾でEC(電子商取引)事業を始めます。 台湾現地のネットショッピングサイトなどに出店し、プライベートブランドの衣料を販売します。台湾では実店舗を増やす戦略をとっていましたが、今後は日本と同様、ネットを通じて若い世代のニーズを掴みます。 今回は台湾の通販サイト「momo」とYahoo...