店舗経営におけるリスク

店舗経営におけるリスク

店舗経営というと、小規模からでも誰でも始めることができるというイメージがあるかもしれません。
比較的簡単に個人でも開業できることは事実ですが、参入しやすいということはライバルも多いということです。
オリジナリティあふれる商品やサービス、お店づくりをしたとしても、他社にマネをされてしまったり、また商品自体の人気やサイクルも短くなっているのが近年の傾向です。
今回は店舗経営においてのリスクについて、お伝えしていきます。

 

経営におけるリスク

高額な初期投資が必要
低く見積もっても500万円以上の初期投資がかかることが一般的です。店舗によってはこの何倍も必要となる場合があります。

売上高に限界がある
お店の広さ、客席の数、客単価、製造能力、スタッフ数、営業時間などの制約があるため、「もっと売りたい!」と思っても限度があります。

利益率に限界がある
仕入れ原価や人件費、家賃や水道光熱費など必ずかかってきますので、営業利益率は10%以下になることが多いです。(理想は10~15%)

効率化に限界がある
店舗の場合、業務の殆どは人が行うことになるため、製造業の工場のように機械やシステムに任せる部分があまりありません。そのため効率化、システム化を図るにも限界があります。

 

人員・労働力におけるリスク

 ●長時間労働
サービス業として長時間の立ち仕事になります。少ないスタッフで回す場合は経営者自身が現場に立つ時間も長くなりがちです。

 ●休暇を取りづらい
店舗の休業日には売上が立たないため、収益を上げるためには営業し働き続けることになります。

 

環境におけるリスク

少子高齢化
少子高齢化の影響で人口全体が減少傾向です。マーケット自体が縮小しているのです。

競争の激化
縮小傾向の市場でも、新規参入店舗は増えています。ライバルは常に多い状態です。

成功率の低さ
飲食店においては開業は比較的しやすいものの、開業3年で約70%が廃業し、10年後も営業している店舗は10%程度といわれています。

 

いかがでしたか?
今回は「店舗経営におけるリスク」についてご紹介しました。
ネガティブなことばかり並べてしまいましたが、事前にリスクをしっかり認識しておくことが大切です。
ハイリスクでも、「どうしても自分のお店を持ちたい!」その意思が固い方は準備を進めていきましょう。
ぜひ参考にしてみてください。

 

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